寝室の光を真っ暗にしたら、ぐっすり眠れるようになった話

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こんにちは。管理人のkosukeです。

今日は、「寝室の光を真っ暗にしたら、ぐっすり眠れるようになった話」というタイトルで、ちょっとした工夫で睡眠を改善できた話をします。

「睡眠を改善したくて色々やっているのに、なかなか改善しない」という人は、もしかすると今回の話で何かヒントを得られるかもしれません。ぜひ最後まで読んでみてください。

睡眠改善のためにあれこれやっていた

私はここ3年くらい、ぐっすり眠れないことに悩んでいました。「朝起きたらだるい」「疲れがとれていない」こんな状態がずっと続いていたんですね。

当然、睡眠を良くするためにネット上で解決策を探します。そして、私が睡眠改善するために行ったことは以下の通りです。

  • 朝に日光を浴びる
  • 夕方以降にカフェインをとらない
  • 夜は湯船に浸かる
  • 寝る時に耳栓をする
  • 寝る前にスマホを見ない
  • 寝るときは部屋を真っ暗にする

睡眠改善のためによく言われることはほぼやったつもりでした。それでも、子供の頃のようにぐっすり眠って翌朝は元気に活動できるような状態にはならず、何となくだるさを感じる毎日でした。

しかし、「寝るときは部屋を真っ暗にする」という点を見直すことで、ぐっすり眠れるようになったのです。

部屋を真っ暗にできていなかった

「寝るときは部屋を真っ暗にする」

とてもシンプルで誰でもできることですよね。私も睡眠改善しようと決意したときに、真っ先に取り入れたことでした。しかし、実際にはできていなかったのです。

どういうことかというと、「部屋を真っ暗にする」ということは「部屋からすべての光を消す」ということだったんです。私は「部屋を真っ暗にする」と聞いたときに、「今まで常夜灯にしていたライトの明かりを完全にOFFにする」だけでいいと思っていました。

思い込みが強く頭でっかちだった私は、それで「部屋を真っ暗にできた」と思っていたのです。しかし実際は部屋を真っ暗にできておらず、充電タップやパソコンの微細なランプの光がまだ残っていました。

完全に真っ暗にすることで、よく眠れるように

完全に真っ暗にできていないことに気づいた私は、充電タップを抜き、パソコンのランプを物で遮ってから寝るようにしました。

すると、その日以来とてもよく眠れるようになりました。翌朝疲れが残っているようなこともほぼありません。

充電タップやパソコンに付いている小さなランプほどの明かりも、真っ暗闇の中では強い光を放ちます。おそらくその光が睡眠を妨げていたんだと思います。

今一度、睡眠の習慣を見直してみよう

以上、最近私が気づいた睡眠に関する話でした。私は部屋を文字通り「真っ暗」にすることで睡眠を改善することができましたが、大事なのは睡眠を改善するための習慣をきちんと見直すことだと思います。

例えば、「寝る前にスマホをみない」という習慣は、30分前まで見てもOKとしていたことを1時間前までにしてみる、とか。

「できていると思っていたことが実はできていなかった」ということはよくあることです。睡眠でお悩みの方は、日々の習慣を今一度見直してみてはいかがでしょうか。

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